「たべやすそうざい、のみやすい」その87
以前こちらでも紹介したDeliSofterさんやスベラカーゼミートさんの登場で
多くの自家製、手作りの軟化食品の提案が可能になりました。
(その硬さの確認にカメルカを、と宣伝しつつ、、)
その一方で軟らかさだけでは「たべやすそうざい」には成らないことも。
べた付き、バラつき、離水などのその他の要素が欠けている場合です。
そんな「その他の要素」を補助するのに、軟飯を絡めると纏まりやすく、滑りが良くなります。
しかし、一般的なご飯では唾液と触れ合って行くうちにデンブンが分解され、もう一つの
食べ難くなる要素の「離水」を生み出すことに。
そんな中で市販でまとまり易い状態で販売されているご飯が
クリ二コさんの「やわらか亭」です。*
おかずも込みで「歯茎で潰せる」硬さ内なのですが、ご飯の安定具合が秀逸です。
とろみ剤で調整しているのかと思ったら、メーカーさんによるとpH調整剤とうるち米のみであるとのこと。普通のご飯とほぼ同じ原料から出来ているとのことです。
是非、そのほかの「たべやすそうざい」の相棒としてもご活用下さい。
クリ二コ 「やわらか亭」シリーズ
※飲み込みに不安のある方は適宜専門家にご相談の上お試しください。
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