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執筆者の写真hanataku2019

「たべやすそうざい、のみやすい」

「たべやすそうざい、のみやすい」番外編


今回は「たべやすそうざい」に係わる様々な職種、フィールドの方々との

会話から。


当舎活動を通じて色んな立場の他職種の方々とお話をする機会が増えました。


こちらのエッセイに関わる方々ですと


管理栄養士さん、調理師さん。


ご所属も病院・施設、外食産業、在宅支援、教育機関、研究機関だったり様々です。


様々なご意見を頂きながらも


「食べ難さ、飲み難さ」が生じた時の

食べる広がりの工夫を伝える難しさを実感されている方が多いという共通点があります。


研究されている方々は食べ易さのバランスや再現できる条件を


病院・施設では分かり易い退院後のアドバイスの手段を


外食産業では優しいメニュー作りを


在宅では本人や介護者が理解出来る、作れるメニュー商品提案を


そんな言葉が飛び交います。


一方だけの思いでは、実は継続しなかったり、思っていた様には再現されていなかったり


伝える側、受ける側の両方をご経験された方々はその様な実感もお話してくださいます。


「たべやすそうざい、のみやすい」が目指しているのは


こういった方々の想い活動のハブになることでもあります。


ハブとしての紹介や説明をインクルーシブに捉えつつ、

微力ながらも続けて行ければと思っております。



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