「たべやすそうざい、のみやすい」その45
今回は病院の院内レストランで食べられる嚥下食のご紹介
近畿大学病院内レストラン「アプリコット」で医師、歯科医師、理学療法士、摂食・嚥下障害看護認定看護師、管理栄養士、言語聴覚士、歯科衛生士、安全管理部看護師から成るチームで7種類の嚥下メニューをレストランで2019年10月から提供されているとのことです*
嚥下食メニューは、「柔らか煮込みハンバーグ」(980円)、「柔らかオムライス」(800円)、「蒲焼風柔らか丼」(900円)、「柔らかトマトリゾット」(500円)です。同時に開発されたデザートは、「自家製柔らかプリン」(300円)、「自家製柔らかシフォンケーキ」(480円)、台湾デザート「豆乳花(トールーファ)」(300円)です。現段階ではこれら7つのメニューで見た目や素材にもこだわって作られているとのこと。
外来患者さんや近隣住民の利用が可能とのことです、近畿大学病院にお越しの際には是非!
https://www.m3.com/open/iryoIshin/article/736267/
*飲み込みに不安のある方は適宜専門家にご相談の上お試し下さい
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