「たべやすそうざい、のみやすい」その44
今回も番外編です。市販はしておりませんが、、
今年度の嚥下食メニューグランプリが決定したようです。
タウンニュース*によると
茅ヶ崎市でデイサービスなどを展開する「松林ケアセンター」の
管理栄養士・宮城島宏さんが考案された
「オイスターバブル〜湘南の薫りにのせて〜」と題したメニュー。
牡蠣をペースト状にし、泡立てた卵白と合わせて蒸すことによって形をつくった。
ソースに茅ヶ崎ナンプラー「えぼしの雫」や
神奈川県産オレンジの「湘南ゴールド」を使った。(タウンニュースより)
ネーミングもインパクトがありますが、ペースト食の盛り付け方、
味のバリエーションの工夫など「食を楽しむ工夫」が素晴らしいですね。
こういった取り組みが全国のデイサービス、施設、病院食に取り込まれていけば
よりよい食支援に繋がると思います。
*タウンニュース
https://www.townnews.co.jp/0107/2020/03/05/519944.html
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