「たべやすそうざい、のみやすい」番外編
在宅で市販の「たべやすそうざい」を安全に繋いでいく際に必ず必要な事は「基準」となる食事です。
それは
UDF(ユニバーサルデザインフード)です。
何故なら
段階を分けて各段階で硬さの規定値がある
唯一の食材だからです。
他に各段階の硬さを設定しているものはありません。
でも
メーカー毎に同じ名前の料理、商品でも
具材の硬さは上限内で違ったりします。
そこで
各具材の硬さをカメルカチェックし
当事者さんの舌圧や嚥下圧、咀嚼力とマッチするものを選定していく訳です。
そんな話を映像を交ながら
来月お話しさせて頂きます。
是非ご参加下さい。
今回はメーカーさん側との意見交換も含みながらの双方向スタイルです。
今回は、STで食支援研究家の高田耕平先生が登場します。
テーマは「UDFを活用した嚥下リハビリ・食支援について
~物性理解とカメルカ活用からの嚥下時舌圧の推測と共に~」
■在宅の食支援においてUDFが有用であることについて
カメルカによる具体的かたさ測定を目で見てUDFを体感
■UDFの食品特性を知る
■UDFのかたさを基準として用いた介護食指導のケース紹介
■メーカーとしてのUDF開発に際した工夫点
など、ユニバーサルデザインフードに関する実際的な具体的な話をして頂きます。
ぜひ、ご参加ください!!
聞き尽くしたあとは、オンラインで飲み会です !(^^)!
ぜひ、飲み物を忘れずに!
申し込みはコチラ
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