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執筆者の写真hanataku2019

「ST、在宅やってるってよ」

「ST,在宅やってるってよ」161

在宅で、地域で、活動すると

「足りない」事に気づいてきます。

保険内では法律的に我々の専門性を提供できなかったり(例えば施設の種類や保険の種類)

どうやってそういったケースに提供するか(無理矢理では無く選択肢として提案出来るように)

形はそれぞれです。


例えば


保険外での「ことばの教室」

        「コグトレ」

        「学習支援塾

ヘルスケア産業に自分の専門知識を活かして

新たなモノや仕組み作りで還元


講師による他職種への啓蒙


どれも使う知識の素はSTですが


例えば保険外、オンラインをする場合

一回あたりのコストが上がる事が「続けたくなる」に大きな影響があります。

需要をしっかり取り込めるコンテンツ

結果を出せるスキル

は浮かびやすいですが


それだけで無く

信頼されるに足る肩書き実績

信頼されている機関から信頼される関係作り

が大切になります。


更に明確なコピーや営業活動戦略も。

例えばカーブスは

定期的に駅前や市役所前の道で血圧測定無料健康相談を営業の一環として行い

一度名前を覚えたら、そこから先はファーストネームで呼ぶ、などの仕組みがあります。


実費のマッサージでは

毎週来なくていいアドバイスを付け加えた方が

結果的にリピートされたり。


保険外にも言えますがヘルスケアでは

自分の出来る事、圧倒的な価値などを

数分の中で明確に必要な事柄だけを

伝える、が非常に大切になってきます。

ちょっと聞いて魅力的じゃない、わからない、

では次には続かないという事です。


臨床現場では寧ろ、

きめ細やかな理由や症状を並べ

様々な可能性についてあげた上で

話すスタイルが多いだけに

この点は大きく異なるかと思います。


そういった視点を切り替えて使う事で

様々なフィールドで自分を活かしていく

可能性が上がるように思います。




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