「ST,在宅やってるってよ」151
在宅で働いていると
他職種との報連相が大切になってきます。
事細かに伝えようと思うと
それに追われてしまう場合もあります。。
昔からの慣習で電話ーFAXの繰り返しになりがち、、
そうすると
「明日はお休みです」
「昨日はありがとうございました」
みたいな内容ですら
事務所不在、折り返し電話、今度は相手いない、みたいな無駄な時間の空費が生じます。(在宅あるあるですが、、)
これを軽減する小さな工夫があります。
新しく担当になった関係者と担当者会議などでお会いした時に
業務携帯へのショートメールでのやりとりが可能かを聞く。
です。
なんとなく慣例から「そんなの無理だろう」とか思いがちですが、結構ウェルカムだったりします。
お互いに小さな報連相は簡略化したいし、
プライベートなら当然メール、LINEだからです。
「助かる」提案は通りやすいですね。
業務携帯がない場合はSNSからの連絡先を伝えたり、SNSを見られるのはちょっと、、なら仕事用のGmailを作って名刺に書くのも良いかもです。
(もちろん所属先の規定範囲でコンプライアンスの範囲で)
報連相に直接リアルタイムを使わないで済むと逆に日頃の些細な変化を伝えやすくなったりします。
在宅支援をより良くする、という目的のための手段としていかがでしょうか
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