top of page
執筆者の写真hanataku2019

「ST、在宅やってるってよ」

「ST,在宅やってるってよ」149

大まかに30分から40分の間

一対一で話したり、何か良くなるアプローチを、と

模索するSTとしての関わりの中で

丸腰で臨むことは結構なプレッシャーです。

特に

経験のしたことのない疾患、

初めて会う方、

事前に難しいと聞くケース、、

そんな時に

役に立つのは

ある種のフォーマットです。

例えば

脳梗塞、嚥下障害の方には

こんな流れで評価、説明、提案をする。

小児、構音なら

こんな関わり方から入る、みたいな。

経験を積めば積むほど

安心できるフォーマットは増えますが、

ふと気がつくと

型にはまった営業トーク、AIの様な口振りになることも。。

フォーマットを残しつつ

トライすること。

ふと自然体の自分の想いを挟むこと。

そこに返ってくる利用者さんのリアクション。

当然予想しないことや

不条理なこともあるけれど

人間くさい関わりは

こういう所から生まれ、長い目で見ると

信頼関係を築くきっかけになるかと思います。



閲覧数:44回0件のコメント

Commentaires


bottom of page